金継ぎ教室

金継ぎ講座(東京・世田谷で金継ぎ教室)

陶芸とも関連性が深く、会員からの要望も多かった「金継ぎ講座」をレギュラー講座として開講いたします。 金継ぎは、自然界最強ともいわれる漆の接着力を生かして破損した器を繕う日本の伝統技術です。 また、漆工の「蒔絵」をベースにした金粉などの装飾で、新たな価値を生み出します。 本格派を自負する祖師谷陶房では、 金継ぎも本格派を目指します。 講師は『ゼロからの金継ぎ入門』の著者でもある漆芸作家の中村真先生。 本漆を使った繕い方を教わり、同時に日本独自のわびさびの文化も学びましょう。

金継ぎ 陶器 再生
金継ぎサンプル

講師:中村 真(漆作家 金継ぎ講座講師)
東京芸術大学工芸科漆芸研究室勤務を経て、 平成18年度文化庁新進芸術家在外研修(ウズベキスタン共和国) 現在千葉県松戸市の工房にて制作活動。

プロフィール

  • 東京芸術大学大学院漆芸専攻修了
  • 現在 祖師谷陶房金継ぎ講座講師担当
  • 受賞 財団法人日本漆工協会漆工奨学奨励賞・「朝日現代クラフト展」グランプリ他

金継ぎ講座 費用と詳細

《定員》6名(所属人数は約20名まで)
《費用》27,000円(税込)/6回分のチケット制(4,500円/1回あたり)
《道具》最初の材料道具一式:16,500円(税込み)
別途実費で金粉や漆などの高価な材料もあります。

日程はカレンダーをご覧ください。

  • 日程は予約ページをご覧ください。
  • 二日前までの事前予約制
  • 出来るだけWEB予約システムをご利用ください。電話の場合は早めにご連絡下さい
  • 先着順(各クラス定員になり次第〆切)
  • 別途実費で材料と道具代が必要です。金粉や漆などの高価な材料もあります

※日曜日、月に2回程度開催。
午前クラス(10時半~13時)、午後クラス(14時~16時半)

《初めての方へ(入会の仕方)》

  • 初回は見学と説明を聞いていただいた上で入会となります。
  • 見学に予約の必要はございません。以下の問い合わせメールにて見学(入会)希望の旨、お送りください。 折り返し返信いたします。
  • (金継ぎ講座WEB予約システムでは申し込まないでください)
  • 講座参加にはチケット代の他に、入会金11,000円(永年会員制、祖師谷陶房と共通) と道具一式16,500円(税込)が必要です。

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*金継ぎする作品によって出来上がりまでの期間が異なりますので、講師とご相談していただきながらおおよその期間を想定していただいています。
また、生徒の多くは、1点だけでなく数点の作品を平行して作業しております。
入会を検討されている方には金継ぎ講座が開催されているときに、一度見学をすることをオススメしております。

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